毎年恒例のヨーロッパ研修旅行・・・・今年のテーマは、”シャンパーニュ・アルザス美食の旅”です。
シャンパーニュではワイナリー巡りに加え、エスカルゴの養殖所も訪問します。
アルザスではチーズ農家や三ツ星レストランでの食事・・・・楽しみです!
仕上げはドイツ・シュトゥットガルトのビール祭り、カンシュタット・フォルクスフェスト・・・ さあ、出発!
シャンパーニュの1日目、エスカルゴミュージアムへ・・・
ミュージアムとはいえ、養殖しているおじさんが趣味で研究、
ついでに開いているような、手作り感あふれるところでした。
噴水などを作ってエスカルゴを展示していて、
にんじんを食べている様子などが間近に見られました。
杷那(娘です)は「エスカルゴパークだね!」って大喜び、
そして大人も大喜び!
試食のシャンパーニュ風エスカルゴは本当に美味しかった!
今までのエスカルゴ人生で最高の味でした・・・おじさん、恐るべし!
しっかり、レシピを頂いて帰りました。
今日は用事があったそうですが、かなり時間をオーバーして熱く語ってくれました。
少し遠いですけど、好きな方にはぜひ行ってほしいところです、童心に帰れます。
午後は、モエ・エ・シャンドンの見学に行きましたが、エスカルゴの感動のほうが大きくて・・・
夜、エペルネの町に移動遊園地が来ていて、娘は大喜びでした。
2日目はタルランへ。実は、アポイントが取れた時から 全種類を買って飲んで勉強(?)して来ました!
タルラン夫人が丁寧に畑や醸造蔵を案内してくれたので、テンションは上がりっぱなし!
「私たちは代々、家族で大切に畑を守って、シャンパンを作り続けてるのよ」と強調されていました。
実際、お父さんと息子さんも顔を出してくれました。
私たちを気に入っていただけたようで、ゆっくりと試飲に付き合っていただいたり、
いっぱいおまけを頂いたり、帰り際には、畑の石のサンプルまでいただきました!
本当に感激でした!
夕方には、マルセルダイスへ。
タルランのように畑や醸造蔵を案内してくれるのかと思いきや、
いきなり試飲室に通され、「何が飲みたいんだ?」って聞かれて、次々とワインが出てきただけでした・・・
これまで訪ねたワイナリーの中では、初めての経験でした。
何も買う気が起らないって感じで・・・ 残念!
夜は、楽しみにしていた三ツ星レストラン、リルでのディナー・・・でしたが、
みんなけっこう疲れていてそれどころではなく・・・
娘の機嫌を取らなきゃいけないし、子連れだから周りにも気を遣うし・・・
そのうえ、料理は東京のフレンチ並み、期待したほどでは・・・
いや、日本のフレンチはそれだけレベルが高いってことかも・・・
でも、ここのソムリエがチョイスしてくれたアルザスワインは、最高においしかったです!
しかも、サービスは一流でした!
・・・ところが、食事が終わりに近づくと、スタッフはみ~んなだらけてきて、
挙句の果てには、お店を出るときにだ~れも見送ってくれなかったんです!
こんなことは初めて!そのうち星を落とすのでは???
お天気は最高! 山道をどんどん走って、
「本当にこの道でいいの?」と不安に駆られながら山の頂上へ。
最高の眺めのところにチーズ工房はありました!
私たちが着いたのに、
「いまフレッシュチーズを仕込んでて、手が離せないの!
勝手に入って見てて!」
それでは遠慮なく・・・ 消毒もせずキャップもかぶらず工房へ。
間近で見るチーズ作りに、私たちはみんな、テンション最高潮!
ガイドさんなんて、真っ先に写真を撮って大はしゃぎでしたよ(笑)
ここでは、乳搾りからチーズ作りまで全部家族でやっているそうです。正真正銘のフェルミエチーズです。
ランチまでの時間がたっぷりあったので、娘は花を摘んだりブランコをしたり・・・
ゆったりとした時間を過ごしました。
旅行中にこんなにゆっくりしたのは初めてですが、最高のひとときでした・・・こんな旅もいいね。
料理は娘さんが担当とのことでしたが、素朴な郷土料理でおいしかったです。
量は相変わらずすごかったですが・・・



マンステールは臭いがとてもきついから 買って帰らないよ、 と言って来たのに・・・
結局は、土産に買っちゃいました。ひとつだけですけど・・・
夕方に訪問したオートヴィーのジルベールミクロ蒸留所は、
直販所に見学用のちょっとした蒸留器や貯蔵庫を併設した施設でした。
もっと小さいところでおじいさんがせっせと作っているのかと思ってましたが、
めちゃくちゃ大きな工場で大量に作っているそうです。
早々に引き揚げました・・・ う~ん、残念!
ホテルへの帰り道、カイゼルスベルグで、「アルザス」って感じの町を見ました。
コウノトリにも出会えました。そしてヴァン・ヌーボにも!!
カフェの軒先でタンクに入れて売っていたのを、
「一杯だけテイクアウトして!」とお願いすると、なんと、タダでくれたんです!
ヴァン・ヌーボに出会えただけでもラッキーなのに、サービスで飲ませてくれるとは!
感激です、とっても美味しかったですよ!
4日目、朝からコルマールに向かい、運河クルーズ。
みんな子供のようにはしゃいで、気持ちの良い1日の始まりです。
お昼は、ガイドさんにアルザスの郷土料理を食べられるお店に連れて行ってもらいました。
リヴォーヴィレにあるウィンシュチップです。
てんこ盛りのサラダやお肉、パイに圧倒されましたが、食べまくりました!
シュークルートの美味しさに開眼です!アルザス風エスカルゴも、野菜たっぷりでとってもおいしかったです!
午後、コルマールに来たらお約束、ジャムの妖精フェルベールさんのお店へ。
すごく田舎の食料品店でびっくりしましたが、買って帰ったジャムは、とってもおいしかったです!
フォアグラに添えたり、チーズに添えたりして食べてま~す。
夕方ホテルにチェックインしてガイドさんともお別れ。4日間、本当にありがとうございました!
5日目、今日は私たちににとって「初ドイツ」、楽しみです。
シュトゥットガルトへのTGVでは、私たちの席に中国人の家族が座っているというハプニングがありましたが、
無事に到着。彼らは、指定された席の番号なんて、あんまり気にしてないみたいです。
さっそくカンシュタッターフェストを楽しみました。
ホテルは駅の目の前という最高の立地で、しかもゴージャス!
娘は2日ともホテルのプールで泳いで、すごく喜んでました。
そして、今日は娘、杷那(ハナ)の誕生日、ホテルのステーキレストランのテラス席でお祝いです。
杷那ちゃん、誕生日おめでとう、かんぱ~い!ワインもいいけどビールもうまい!?
今回は親子3人だけ?!という不安がありましたが、おかげさまで何とか無事に旅行することができました。
4日間も専用車と専用ガイドという贅沢な旅だったおかげだと思いますが、4日間はちょっと長すぎたかな・・・
というのは、通訳をしてもらうと、ついついガイドさんに甘えて頼ってしまうため、
現地の人とはフィルターを通じて接しているような感じがして、贅沢なのに何か物足らないような・・・
そんな気がしました。
ドイツでは、まるで言葉は通じなかったですが、
「自分たちで何とかしなければ!」という緊張感が、ちょっと楽しかったりもしました。
来年は乳飲み子を連れて行く予定(?)なので、
もっとゆっくりな旅程を組んで、ディープなヨーロッパを体験したいと思います。
行先はまだ未定ですが、私個人の希望は、南仏~スイス?
来年もまた、よろしくお願いしま~す!
※ 藤本さまの日程表はこちら