スペイン、ポルトガル、そしてウィンブルドンへ ~ 茨木市 浦島さま ~

6/13(木)関空発、6/26(木)関空着のスケジュールで、

スペイン、ポルトガル、イギリスの3ヵ国、12泊14日のハネムーンに行って来ました。

日本~バルセロナ、ロンドン~日本の航空チケットは貯まったマイレージを利用して自分たちで準備し、

それ以外はマイヨーロッパさんにお願いしました。

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それぞれの国での目的は、

スペイン : サグラダファミリアやアルハンブラ宮殿などの観光&グルメ

ポルトガル : Age of Discovery(大航海時代)の遺跡を巡る

イギリス : ウインブルドンテニスの観戦 ・・・etc

絶対に譲れない上記条件を考慮していただき、マイヨーロッパさんにホテルや現地での移動の鉄道、

専用車や飛行機など、スケジューリングを含めて、すべてお任せしました。

 

【初日~2日目 : バルセロナ、Central泊】

初日は関空を昼過ぎに出発し、フランクフルト経由でバルセロナへ。

夜も遅かったのに、みんな元気に活動しているのを見て、スペインに来たんだなぁ~と実感し、

明日からの旅行に期待しつつ、疲れた身体をベッドに預けて、そのまま就寝…Zzz…

2日目の朝、ホテルでの朝食が最高でした☆

ビュッフェスタイルの朝食は、生ハムからパン、フルーツなど、食べるものすべてが美味しくて、大満足でした。

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その幸せ気分に浸りながら、サグラダファミリアへ向かいました。

サグラダファミリア→グエル公園→タルーニャ音楽堂と回りましたが、

どこもそれぞれの良さがあり、その美しさと壮大さに圧巻でした。

何と言えば良いのか、決して日本では見たことのないものばかりで、素晴らしくて、ただただ感動でした。

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その後、お昼も過ぎていたのでサンタ・カタリーナ市場に行って市場を見学し、ランチもそこで取りました。

腹ごしらえの後、カテドラル→王の広場→チョコレート博物館→コロンブスの塔→海洋博物館→グエル邸

を見て回り、有名なチョコレート屋のカカオサンパカへも行きました。

夕食はホテルで教えてもらったレストランで取って、ホテルに戻りました。

かなりハードスケジュールだったのですが、王の広場やコロンブスの塔など、

旅の目的のひとつ、大航海時代の遺構などを見ることができ、これまた良かったです。

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【3日目 : バルセロナ~セビリア、Murillo泊】

3日目の朝バルセロナを発ち、昼過ぎにセビリアのホテルに到着して荷物を預け、さっそくお昼ご飯に☆

セビリアはとにかく暑くて、40℃にもなっていました(~_~;)

その酷暑の中、アルカサル→黄金の塔→マエストランサ闘牛場→カテドラル&ヒラルダの塔と回りました。

カテドラルの凄さに驚かされ、ヒラルダの塔から見た景色はバルセロナとはまた違った趣で、

本当に素敵な街だなぁ~とふたりで楽しんでいました。

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セビリアでは、スペイン初のパエリアを食しました。

日本で食べるパエリアとは少し違いますが、これまた絶品で美味しかったです☆

付け合わせに頼んだ生ハムやアヒージョ、お肉なども美味しくて、

噂には聞いていましたが、スペインは本当に食べ物が美味しくて、

食べるのが大好きな私たちふたりは、良いハネムーン先を選んだと、大喜びでパエリアを頬張りました。

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【4日目 : セビリア~グラナダ、La Casa de la Trinidad泊】

朝、マイヨーロッパさんが手配してくれた専用車に迎えに来てもらい、

カルモナ、モンテフリオ経由でグラナダへ向かいました。

カルモナへ向かう途中、見渡す限りのひまわり畑・・・・

それも半端な規模ではなく、見たこともない壮大な景色が広がっていました。

カルモナではパラドールに行き、その古風さと優雅さを備えたホテルに見とれていました。

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その後、モンテフリオに到着し、ローカル色の濃いランチを楽しみました。

聞いたところによると、モンテフリオは、白い村の中でもっとも美しい村と言われているそうで、

なるほど!と納得させられる素晴らしい景色でした。

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グラナダに到着し、真っ先にフラメンゴのチケットをGETするため、日本語情報センターに向かいました。

そこでチケットを手配してもらい、夜の11時にバスが来るのを待ちました。

その前に腹ごしらえが必要ですので、日本語情報センターで教えてもらった、

スペインで一番美味しいパエリアのお店というLIONというレストランに行きました。

日本で食べるパエリアとは少し違うのですが、味はピカイチで、ホント美味しかったです。

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フラメンコショーを見るためにバスに乗り、まずはアルバイシンからアルハンブラ宮殿の夜景を見学です。

夜景をこれほど奇麗だと感動したのも久しぶりで、これも本当に良かったです。

その後、洞窟フラメンコを見ました。イメージしていたのとは違いましたが、その迫力には度肝を抜かれました。

ショーが終わったのは深夜12時を過ぎていましたが、それだけの価値は十分あると満足して帰りました。

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【5日目 : グラナダ~マドリッド、Arosa泊】

グラナダといえば、世界遺産のアルハンブラ宮殿を避けて通れません。

私たちも、事前に朝一番の入場を予約して、さっそく観光に出掛けました。

日本では見れられない造りの宮殿で、彩色豊かな宮殿と緑の調和は、とても素晴らしいものでした。

内部も広く、とても暑い日だったのですが、朝一番だったせいか、だいぶマシでした。

このあたりも、マイヨーロッパさんがアドバイス下さった通りで、本当に助かりました。

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午前中いっぱいをアルハンブラ宮殿で過ごした後、街に戻って来て、ランチ&買い物を楽しみました。

夕方にホテルに荷物を取りに行き、グラナダ駅へ移動しました。

「世界の車窓から」に憧れて列車の旅も希望したので、ここグラナダからマドリッドへは列車での移動です。

想像していたよりも結構なスピードで走っていたので、景色はどんどん過ぎ去って行きましたが、

延々と広がるひまわり畑とオリーブの並木、牧草地と馬・牛などを見ていると、

“あぁ、列車で旅してるんだなぁ~”と、幸せな気分に浸らせてくれました。

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【6日目 : マドリッド~トレド~マドリッド、Arosa泊】

6日目はマドリッドに拠点を置いていたものの、朝から古都トレドへ。

トレドも昔ながらの風情のある景色を残していて、中心にあるカテドラルなどは、

噂どおりりイスラムとキリスト文化が入り混じった装飾で、荘厳という言葉がふさわしい最高のものでした。

カテドラルの後にランチに行ったのですが、そのローカルレストランも最高でした。

メニューに載っていないサービスを、おまけで付けてくれましたしね(笑)

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でも、トレドで最も良かったのは、街の外を一周する2階建てのオープンルーフバスです。

小一時間ほどのものでしたが、古都トレドを外から一望出できましたし、

周遊バスに乗ったのも今回が初めてだったので、本当に楽しかったです。

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夕方、マドリッドに戻って来ると、街の雰囲気が変わっていました。

何が起こっていたかは、明日わかるのですが、その時はマドリッドの街並みを楽しんで、

ホテルでゆっくりと休みました。

 

【7日目 : マドリッド~リスボン、夜行列車泊】

この日はスペインとって特別な日であることをホテルで聞き、

地下鉄が使えないと知った私たちは、プラド美術館まで歩いて行きました。

朝、少し早めにホテルを出て、街を散策しながら歩いていったのですが、

この特別な日の街の異様な雰囲気を、飽きることなく楽しみながら歩きました。

この日はスペイン国王の戴冠式(?)だったのです!

街中は、国旗を持った国民とその国旗に彩られた建物に満ち溢れていました。

パレードがあるんだろうなぁ~、と思いながらも、プラド美術館へ向かいました。

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世界三大美術館のひとつに数えられることもあるプラド美術館は、

ただただスゴイ!と感動しながら、ひたすら広い館内を歩きました。

プラド美術館を後にした私たちは、王宮を目指して歩きました。

王子や王妃を見ることが出来るかもしれないと期待して、予定外の行動です。

その途中で、やけに賑わっているバル&レストランがあったので、そこで昼ごはんを食べました。

「MUSEO del JAMON」というところで、肉の盛り合わせと生ハムにメロンを乗せた料理を堪能しました。

絶品でした☆ ガイドブックにも載っていましたが、地元の方はカウンターや立ち席で、

観光客は店内で席について、といった感じで、本当に良かったです。

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あちこちに寄り道した後、ようやく王宮に辿り着きました。

が、しかし、そんな重要な日だったので、通常は観光できる王宮がシャットアウトされていました。

当然、王子や王妃を見ることもできず、退散です・・・・・残念!

出発まで時間が少しあったので、近くにあるスペイン広場に行きました。

広場といっても大きな公園みたいなところでしたが、ドンキホーテーの銅像などがあり、

露店も出ていて、たくさんの観光客で賑わっていました。

スペインだけでなく、この後のポルトガルもそうでしたが、それぞれの広場や公園には、

いろいろな趣向が凝らしてあったので、どこを見ても感動し、楽しみながら歩きました。

ホテルに戻って荷物を受け取り、タクシーでチャマルティン駅まで向かいました。

これからリスボンまで、寝台列車に乗って移動です。テレビで放映されている「世界の車窓」に憧れて、

列車の旅を希望したのもマイヨーロッパさんは聞き入れて下さって、寝台列車の予約をしてくれました。

駅では、2時間前からラウンジが利用できたので、時間に余裕を持って、安心して行動できました。

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列車の個室は少し狭かったですが、快適でした。少しバーを覗きましたが、満席で入れなかったので、

個室で、買い込んだ食料を食べながら、景色を眺めていました。

列車の揺れも心地よく、いつの間にか眠りに落ち、気が付けばもう朝、リスボンに到着していました。

 

【8日目 : リスボン~ロカ岬~リスボン、Portugal泊】

タクシーでホテルに向かうと、チェックインの際に、聞いていたホテル(Mundial)と違うホテルに通されました。

すぐ裏手にPORTUGALという、半年前にできたばかりのホテルがあり、

私たちは新婚旅行だからということで、そちらに案内してくれました。

部屋に入ると、これまでとは比べものにならないほど、きれいで近代的でおしゃれなお部屋でした。

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もちろん、超ご機嫌でテンションも上がり、その勢いに任せてロカ岬を回ろう!と、早々に出発しました。

時間的な問題で世界遺産のシントラを諦めて、最短時間でロカ岬を目指しました。

列車、バスと乗り継いで約2時間、ロカ岬へ到着しました。言わずと知れたユーラシア大陸の最西端です。

天気が良かったおかげで、最高の景色を堪能できました。崖の上から眺める大西洋のきれいなことや、

心地よい風が吹いて眺める緑の景色など、自然に癒されたと感じることができて、大満足でした。

もちろん、到達した証明書もきちんと発行してもらい、お土産として大切に保管して持って帰りました。

リスボンに戻ってきたのは14時ごろでした。

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そこからリスボン観光を開始して、ジェロニモス修道院、海洋博物館、発見のモニュメント、ベレンの塔と、

夕方遅くまで時間を掛けて回りました。

途中、エッグタルトで有名な「Pasteis de Belem」というお店で、行列に並んでエッグタルトを買いました。

並んだ甲斐があって、これまた絶品でした☆ もっと数を買っておけばと後悔しましたが、後の祭りです。

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脱線しましたが、これらの観光スポットは、大航海時代に関連した施設・遺跡・資料館であったことから、

時間を掛けてじっくり回ってきました。歴史のロマンというか、未知の世界への挑戦のロマンというか、

冒険へのロマンというか・・・、色々な感情が心の中に湧いてきて、これまた非常に楽しいところでした。

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夕食はホテル近くにあるレストランに行きました。

地球の歩き方に載っていたところで、ご主人が日本人びいきだったので、色々声を掛けて下さいました。

出てくる料理も魚料理が多くて日本人の口に合う、と聞いていましたが、その通りで本当に美味しかったです。

スペインもポルトガルも、とにかく量が多いので、いろいろな種類が食べられないという問題があるのですが、

このレストランは、私たち向けに量を少なめにもしてくれたので、いろいろな料理が楽しめました。

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【9日目 : リスボン、Portugal泊】

この日も基本的には観光中心で。

朝から、軍事博物館、くちばしの家、カテドラル、サント・アンドニオ教会、サン・ジョルジェ城を回りました。

さくっと軍事博物館を観光した後、戻って来てカテドラルへ。

うまく説明できないですが、スペインのとは少し違っていて、隣の国なのに違うんだなぁ~と感心しました。

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その後、リスボンを一望できる高台にあるサン・ジョルジェ城へ。

坂がきつくてしんどかったですが、トラムが満員で乗れなかったので、頑張って歩いて行きました。

お城から眺めたリスボンの町はまた壮大で、とても趣がありました。

印象的だったのは、新旧の市街が見事に分かれていて、同じ首都でもマドリッドとはまた違うと思いました。

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その後、お土産を探しにShoppingへ。そして、晩ご飯は昨日と同じ「ドイス・アルコス」へ。

昨日現地の方がワイン片手に無心で頬張っていた“カタツムリ”の料理と、新鮮な魚介類を堪能しました。

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明日は、いよいよ最終到着地ロンドン入りです。

スペイン、ポルトガルがとても良かったので名残り惜しいと思いながら、最高のホテルでゆっくり休みました。

 

【10日目 : リスボン~ロンドン、Royal National泊】

朝の便でロンドンへ。現地入りはなんだかんだで昼過ぎに。

ゆっくりランチをしていたら意外と時間を喰ってしまい、結局、この日はゆっくりしようということで、

ホテルの近くのインド料理のお店に出掛けただけになってしまいました。このインド料理も美味しかったです。

やはりスペイン、ポルトガルとは全く違うなぁ~と思いながら、大都会のロンドンを歩いて楽しみました。

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【11日目 : ロンドン(ウインブルドン)、Royal National泊】

ついに、念願のウインブルドンにやって来ました!

ホテルからウィンブルドンまでは約1時間、それほど遠くなかったのは良かったのですが、

朝の7:30に現地に着いて、当日券の整理番号を配布してもらったら、なんとその番号が5000番台・・・・

開幕日だったこともあるでしょうが、イギリスでのテニス人気とそのスケールの大きさに度肝を抜かれました。

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10時頃から入場し始めましたが、待つことおよそ2時間半、私たちが中に入れたのは12:30頃でした・・・・

すでに1試合目は始まっていましたが、Order Boardを見るとクルム伊達選手の試合があったので、

そのコートで終わるまで観戦しました。

当日券は、No.3~18までのコートなら好きなところを見ることができたので、面白そうな試合を見に行ったり、

マレーヒルからセンターコートの試合を観戦したりしていると、あっという間に夕方になりました。

ウインブルドン博物館は見ることができませんでしたが、中をくまなく見て回り、

当然のごとくウインブルドンのグッズを買いあさり、晩の19:00頃、ウインブルドンを後にしました。

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その晩はフィッシュ&チップスを堪能しようということで、英国レストランに入り、

ウインブルドンの感想を肴に、英国料理を楽しみました。 今日も満足!

 

【12日目 : ロンドン、Royal National泊】

長いようで短かったハネムーンも、ついに最終日を迎えました。旅行のお土産を買わなければなりません。

午前中に大英博物館に行き、午後はHarrodsに行くというプランにしました。

大英博物館の凄さには多々びっくりしました。まず、入場料を取られませんでした。無料なんですね!

展示物はほぼ全世界の全時代を網羅していたので、瞬時に、‘これはすべて回れない’と思いました。

見たいものと有名な展示物を見て回り、写真に収めました。

写真NGという博物館がほとんどなのに、写真OKという点も、大英博物館のびっくりした点でした。

おかげで、帰国してからゆっくり写真を見るという楽しみが増えました。

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博物館の近くのイタリアンでランチをした後、Harrodsに移動して、本格的な買い物をスタートしました。

Harrodsでアフタヌーンティーを楽しもうと考えていたのですが、まさかまさかのレストラン改装中でしたので、

結局近くのカフェでアフタヌーンティーをしました。

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そしてこのアフタヌーンティーが、この旅行の最後の晩餐になってしまいました。

量が多過ぎて、とても晩ご飯を食べることができず・・・・でも、最後の日に大都会ロンドンを楽しめました。

とはいえ、ほとんど駆け足だったので、いつの日かまた来たいと思います。

 

翌朝はヒースローへ向かい、フランクフルト経由で関空へ。

旅行全体を通して大きなトラブルは全くなく、無事関空に到着し、帰国できました。

 

旅行全般を通して、マイヨーロッパさんが細かい所まで配慮して下さり、有益なアドバイスを下さいました。

また、ホテルや移動手段なども手配して頂きましたし、私たちは本当に、ただ前を向いて楽しむばかりでした。

ツアーでは体験できない素晴らしいハネムーンを過ごせたのは、マイヨーロッパさんのおかげです。

本当にありがとうございました。

 

※ 浦島さまの日程表はこちら

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