KLMオランダ航空では1950年代から、ワールドビジネスクラス利用のお客様に、アムステルダムの運河沿いやオランダの他の都市にある、伝統的な家々のデルフト焼きのミニチュアをプレゼントしています。
それぞれのミニチュアの中には、世界で最も古いと言われるLucas Bolsのジンが入っています。
KLMでは、毎年10月7日の創業記念日に新デザインのミニチュアハウスを発表しており、現在では97種類を数えます。年を重ねるごとにその人気は高まり、デルフトブルーミニチュアハウスの全てがわかる本も限定出版されています。
コレクターのためのアプリもあり、そのミニチュアの家が実際にある場所が地図で示され、実際の写真も見ることができます。既に持っているものや探しているもの、重複して持っているものの管理もできるようになっていて、お客様同士で交換されたりすることもあるようです。
実はマイヨーロッパでも、5つのミニチュアハウスをオフィスに飾っています。
あなたも、KLMのビジネスクラスを利用して、ミニチュアハウスを集めてみませんか?
KLMのビジネスクラスのシートはフルフラットになり、より快適な空の旅をお楽しみ頂けるようになりました。
次回のご旅行は、ぜひ、KLMのビジネスクラスでお出かけになってみてください。